【投票期間:2020年2月1日~2月9日 有効投票数:601】
★第1位★ 85票
佐藤亜紀『黄金列車』(KADOKAWA)
★第2位★ 49票
伴名練『なめらかな世界と、その敵』(早川書房)
★第3位★ 33票
キタハラ『熊本くんの本棚 ゲイ彼と私とカレーライス』(KADOKAWA)
★第4位★ 27票
松井玲奈『カモフラージュ』(集英社)
★第5位★ 15票
川上未映子『夏物語』(文藝春秋)
★第6位★ 14票
古谷田奈月『神前酔狂宴』(河出書房新社)
★第7位★ 12票
千葉雅也『デッドライン』(新潮社)
小野不由美『十二国記 白銀の墟 玄の月』(新潮社)
★第8位★ 11票
高田大介『まほり』(KADOKAWA)
★第9位★ 10票
西崎憲編『特別ではない一日 kaze no tanbun』(柏書房)
酉島伝法『宿借りの星』(東京創元社)
★第10位★ 9票
小川哲『嘘と正典』(早川書房)
阿部和重『オーガ(ニ)ズム』(文藝春秋)
山尾悠子/中川多理『小鳥たち』(ステュディオ・パラボリカ)
村田沙耶香『生命式』(河出書房新社)
中島京子『夢見る帝国図書館』(文藝春秋)
絲山秋子『夢も見ずに眠った。』(河出書房新社)
★第11位★ 8票
井上荒野『あちらにいる鬼』(朝日新聞出版)
凪良ゆう『流浪の月』(東京創元社)
★第12位★ 7票
柴崎友香『待ち遠しい』(毎日新聞出版)
小川一水『天冥の標〈10〉青葉よ、豊かなれ part3』(早川書房)
★第13位★ 6票
町屋良平『愛が嫌い』(文藝春秋)
★第14位★ 5票
小川洋子/堀江敏幸『あとは切手を、一枚貼るだけ』(中央公論新社)
小川洋子『小箱』(朝日新聞出版)
綿矢りさ『生のみ生のままで』(集英社)
岸政彦『図書室』(新潮社)
今村夏子『むらさきのスカートの女』(朝日新聞出版)
彩瀬まる『森があふれる』(河出書房新社)
★第15位★ 4票
芦沢央『カインは言わなかった』(文藝春秋)
高山羽根子『カム・ギャザー・ラウンド・ピープル』(集英社)
伊坂幸太郎『クジラアタマの王様』(NHK出版)
小林エリカ『トリニティ、トリニティ、トリニティ』(集英社)
川上弘美『某』(幻冬舎)
大塚已愛『ネガレアリテの悪魔』(KADOKAWA)
村田喜代子『飛族』(文藝春秋)
谷崎由依『藁の王』(新潮社)
★第16位★ 3票
鴻池留衣『ジャップ・ン・ロール・ヒーロー』(新潮社)
早助よう子『ジョン』(個人発行)
草野原々『大絶滅恐竜タイムウォーズ』(早川書房)
梨木香歩『椿宿の辺りに』(朝日新聞出版)
谷崎由依『遠の眠りの』(集英社)
窪美澄『トリニティ』(新潮社)
川越宗一『熱源』(文藝春秋)
横山秀夫『ノースライト』(新潮社)
いしいしんじ『マリアさま』(リトル・モア)
北迫薫『夜間飛行』(新潮社)
★第17位★ 2票
中森明夫『青い秋』(光文社)
金原ひとみ『アタラクシア』(集英社)
町田康『記憶の盆をどり』(講談社)
島田雅彦『君が異端だった頃』(集英社)
マヒトゥ・ザ・ピーポー『銀河で一番静かな革命』(幻冬舎)
宮内悠介『偶然の聖地』(講談社)
金子薫『壷中に天あり獣あり』(講談社)
古井由吉『この道』(講談社)
朝井リョウ『死にがいを求めて生きているの』(中央公論新社)
松浦寿輝『人外』(講談社)
吉田篤弘『チョコレート・ガール探偵譚』(平凡社)
河崎秋子『土に贖う』(集英社)
山田詠美『つみびと』(中央公論新社)
吉村萬壱『出来事』(鳥影社)
丸山正樹『慟哭は聴こえない デフ・ヴォイス』(東京創元社)
宮内悠介『遠い他国でひょんと死ぬるや』(祥伝社)
保坂和志『読書実録』(河出書房新社)
木下古栗『人間界の諸相』(集英社)
中原昌也『パートタイム・デスライフ』(河出書房新社)
古市憲寿『百の夜は跳ねて』(新潮社)
葉真中顕『Blue』(光文社)
片岡義男『窓の外を見てください』(講談社)
市原佐都子『マミトの天使』(早川書房)
相沢沙呼『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(講談社)
小野寺史宜『縁』(講談社)
上田早夕里『リラと戦禍の風』(KADOKAWA)
凪良ゆう『わたしの美しい庭』(ポプラ社)
★第18位★ 1票
一木けい『愛を知らない』(ポプラ社)
吉川結衣『あかね色の空に夢をみる』(文芸社)
高田郁『あきない世傳金と銀〈七〉碧流篇 』(角川春樹事務所)
増山実『甘夏とオリオン』(KADOKAWA)
大沢在昌『暗約領域 新宿鮫11』(光文社)
高山羽根子『如何様』(朝日新聞出版)
道尾秀介『いけない』(文藝春秋)
伊藤ヒロ『異世界誕生2006』(講談社)
高山羽根子『居た場所』(河出書房新社)←佐々木さんお薦めの作品
町屋良平『1R1分34秒』(新潮社)
加納朋子『いつかの岸辺に跳ねていく』(幻冬舎)
大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓魂結び』(文藝春秋)
原田マハ『美しき愚かものたちのタブロー』(文藝春秋)
多崎礼『叡智の図書館と十の謎』(中央公論新社)
橋本治『黄金夜界』(中央公論新社)
矢樹純『夫の骨』(祥伝社)
遠野遥『改良』(河出書房新社)
宇佐見りん『かか』(河出書房新社)
福田和代『カッコウの微笑み』(双葉社)
九螺ささら『きえもの』(新潮社)
上田岳弘『キュー』(新潮社)←豊崎社長お薦めの作品
オキシタケヒコ『筺底のエルピス〈6〉四百億の昼と夜』(小学館)
浅倉秋成『教室が、ひとりになるまで』(KADOKAWA)
阿津川辰海『紅蓮館の殺人』(講談社)
笹井都和古『県民には買うものがある』(新潮社)
三上テンセイ『剣とティアラとハイヒール 公爵令嬢には英雄の魂が宿る』(TOブックス)
須賀しのぶ『荒城に白百合ありて』(KADOKAWA)
村山早紀『コンビニたそがれ堂 猫たちの星座』(ポプラ社)
服部まゆみ『最後の楽園 服部まゆみ全短編集』(河出書房新社)
大阪圭吉『沙漠の伏魔殿 大阪圭吉単行本未収録作品集3』(書肆盛林堂)
佐伯一麦『山海記』(講談社)
伊坂幸太郎『シーソーモンスター』(中央公論新社)
方丈貴恵『時空旅行者の砂時計』(東京創元社)←大森さんお薦めの作品
山崎ナオコーラ『趣味で腹いっぱい』(河出書房新社)
恩田陸『祝祭と予感』(幻冬舎)
松岡圭祐『出身成分』(KADOKAWA)
赤松利市『純子』(双葉社)
嶽本野ばら『純潔』(新潮社)
ドリアン助川『新宿の猫』(ポプラ社)
嶋津輝『スナック墓場』(文藝春秋)←杉江さんお薦めの作品
川添愛『聖者のかけら』(新潮社)
吉田修一『続横道世之介』(中央公論新社)
白井智之『そして誰も死ななかった』(KADOKAWA)
森博嗣『それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain?』(講談社)
多田尋子『体温 多田尋子小説集』(書肆汽水域)
浅田次郎『大名倒産』(文藝春秋)
田尻久子『橙書店にて』(晶文社)
桂望実『たそがれダンサーズ』(中央公論新社)
月村了衛『欺す衆生』(新潮社)
今村夏子『父と私の桜尾通り商店街』(KADOKAWA)
日和聡子『チャイムが鳴った』(新潮社)
朽木祥『月白青船山』(岩波書店)
吉田篤弘『月とコーヒー』(徳間書店)
奥田英朗『罪の轍』(新潮社)
植松三十里『帝国ホテル建築物語』(PHP研究所)
ミヤギフトシ『ディスタント』(河出書房新社)
浦賀和宏『デルタの悲劇』(KADOKAWA)
宇佐美まこと『展望塔のラプンツェル』(光文社)
森晶麿『毒よりもなお』(KADOKAWA)
原田ひ香『DRY』(光文社)
新章文子『名も知らぬ夫 昭和ミステリールネサンス』(光文社)
安藤祐介『逃げ出せなかった君へ』(KADOKAWA)
又吉直樹『人間』(毎日新聞出版)
藤子・F・不二雄/辻村深月『のび太の月面探査記 小説映画ドラえもん』(小学館)
赤坂真理『箱の中の天皇』(河出書房新社)
柴田勝家『ヒト夜の永い夢』(早川書房)
田中慎弥『ひよこ太陽』(新潮社)
澤村伊智『ファミリーランド』(早川書房)
若竹七海『不穏な眠り』(文藝春秋)
石田衣良『不死鳥少年 アンディ・タケシの東京大空襲』(毎日新聞出版)
斜線堂有紀『不純文学 1ページで綴られる先輩と私の不思議な物語』(宝島社)
雪富千晶紀『ブルシャーク』(光文社)
鯨統一郎『文豪たちの怪しい宴』(東京創元社)
東雅夫編『平成怪奇小説傑作集』(東京創元社)
村田沙耶香『変半身』(筑摩書房)
鈴森琴『忘却城』(東京創元社)
檀廬影『僕という容れ物』(立東舎)
恩田陸『歩道橋シネマ』(新潮社)
向井豊昭『骨踊り 向井豊昭小説選』(幻戯書房)←倉本さんお薦めの作品
柚木麻子『マジカルグランマ』(朝日新聞出版)
椿實『メーゾン・ベルビウ地帯 椿實初期作品』(幻戯書房)
島田荘司『盲剣楼奇譚』(文藝春秋)
小川洋子『約束された移動』(河出書房新社)
澤村伊智『予言の島』(KADOKAWA)
谷津矢車『廉太郎ノオト』(中央公論新社)
岩下悠子『漣の王国』(東京創元社)
髙村薫『我らが少女A』(毎日新聞出版)
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